水道水の宅配業者はNG

水道水の宅配業者はNGです。

 

水道水にRO膜処理を施した水、いわゆるRO水を売っている水の宅配業者です。

 

もしもRO水がほしいなら、私なら4万円くらいのRO膜が付いた浄水器を買って、自分の家で水道水をろ過して飲みます。

 

水道水自体が悪いというわけではありませんが、お金を出してまで、買うものではないという判断です。

 

RO水は間違いなくきれいな水で、限りなく純水に近い状態です。その分、ミネラル分を含まない湯冷ましのような感じの味になるので、RO水は天然水のと違っておいしくないのです。

 

ミネラルなど体にいい希少物質を含まないので、栄養的にもRO水は天然水に劣ります。

 

また、水道水を源水として使うほうが、天然水より安全だという意見もあるようですが、それも違います。

 

たとえばクリクラは、水道水をつかう理由を
「最近では天然水の採取場所の環境破壊や硝酸性化合物の混入などの影響で、天然水が必ずしも安全であるとはいえなくなっているからです。」といっていますが、天然水と同様、水道水も日本においては汚染されてしまっています。

 

実は「硝酸態窒素」という汚染物質が、日本の水を汚染してるのです。

 

 

硝酸態窒素の水汚染

 

水道水も上記の表をみればわかるとおり、全国的に程度の差はあれ、汚染が進んでいます。水道水も安全とはいえないのです。

 

また震災後の水道水は、少なくとも東日本圏内の浄水場で「放射線物質」の汚染まで加わっているので、選択には細心の注意が必要です。

 

 

RO水(元水道水)をつかった水の宅配サービス

最近は業者だけではなく、水道局も先進的なろ過装置を取り込んでいます。ろ過技術自体も進化しているので、通常の水道水も今では大分キレイなのです。

 

業者と水道局で、ろ過技術の程度には多少の差があるとしても、RO水のもとは同じ水道水です。

 

RO水は元水道水なので、わざわざ宅配業者から買う理由はないと考えます。

 

 

天然水をつかった水の宅配サービス

天然水も汚染が進んでいる地域があるのも事実です。採掘する深度にもよります。

 

採水の深度が100m〜200m以上である場合は、汚染の影響は薄いといわれています。そうでない浅い深度で採水している場合は、ろ過処理をしているかどうかが選択基準になりますが、多くの業者はこの点をクリアしているようです。

 

栄養的にも、おいしさ的にも、天然水のほうがRO水より優れているといえます。

 

 

 

水の宅配業者は結局どこがいいの?